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​救急救助システムのない国へ

伝えたい

自分たちの国の人々は自分の手で守れるように

救急救助技術を伝えてゆくこと

​私たちは日本の救急救助技術を広めるNPO団体です。​​

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みなさんが万一、大事故・自然災害に巻き込まれたり、突然大きな病気になってしまったら、

救助隊や救急隊が駆けつけてくれます。それは日本では当たり前のことです。​しかし世界にはこのような国もあります。

​                 ・救急・救助知識に乏しく、自国民を救うことができない国

                 ・救急隊・救助隊がない国​

                 ・救急車や救助資器材を送られても、使い方がわからない国

​この地球上には、さまざまな問題を抱えている国がたくさんあります。​ボーダレス化している今日、これらの問題は他人事ではありません。大きなことではないかもしれないけれど、自分たちができることはないかを考えて​、実際に行動してみることが大切だと私たちは考えます。

​SUPPORT

​FIRE FIGHTING

​消防

​日本の消防士・消防団員が所属。消防戦術や操法の技術支援をしています。

​EMERGENCY SERVICE

救急

​医師・看護師が所属し医療知識や技術支援します。

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RESCUE

救助

​日本の消防救助隊がメインになり、現地で救助資器材の使用方法、救助技術支援をしています。

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​資器材・車両ご寄贈のお願い

​日本では使用できなくなった消防・救助・医療資器材・車両は発展途上国ではまだまだ使用できます。是非当会へご寄贈ください。

​第2回救急救命士フォーラム

​JPRの裏方の重要性

​第二回救急救命士フォーラムで神戸市消防局でJPR理事の菊池氏が消防職員による社会的活動を発表しました。

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​カンボジア短期支援

副理事長若松氏が短期間カンボジア消防の訓練を実施

​その時の様子をご紹介

​RS×JPRコラボ

消防系アパレルメーカーRESCUE SQUADでおなじみの

​RS社さんが当会応援企画コラボシリーズを展開

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​年次総会

令和5年5月28日(日)JPRは総会を無事に終えました。

カンボジアRRC711ソイナリ将軍をゲストに迎えての

対面とWEBによるハイブリッド開催を実施。会員一同

​笑顔での再会でした。

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​RRC711女性消防士の頑張り

​火災が発生すると、女性消防士が駆けつけてくれます。

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