


JPRの国内活動
私達は、発展途上国に救急救助の技術を支援している団体です。技術や知識の有無に関わらず、誰でもJPRに参加することが可能です。
国内のイベントで広報活動、ホームページとSNSの編集に参加してもらうことで広く多くの方へ当会の活動をご紹介してください。
国内活動をご紹介しています。
イベント等での広報活動
メディカルラリーやイベントにブースを出展し、多くの医療関係者や消防関係者へJPRの活動を知ってもらい入会を促していく活動があります。各種イベントや医学会などでの広報活動などメディカルラリーや医学会、国際交流フェアなど、様々な地域で開催されるイベントに参加しJPRの広報活動を行っています。
また年に一度の総会、不定期ですが講演会や海外支援研修会なども実施しています。JPRの会員達は、全てが自己負担かつ無償の活動ですが、「途上国に救急救助の技術を支援する」日本で唯一の団体として、誇りを持って活動しています。

車両・資器材整理と移送
支援国のカンボジアへ、ご寄贈いただいた消防車両(救急車・消防車など)資器材、医療機材を管理し
整備したうえで相手国に輸送、寄贈する活動を行っています。消防車両や消防資器材の寄贈などこれまでに多くの自治体や団体、そして個人の皆様から消防車や救急車、消防資器材やライト・ホイッスルといった携行品まで、様々な物をを寄贈して頂きました。それらは全て貸し倉庫にて管理・保管し、支援国の必要性を鑑みた十分な計画立てた後、メンテナンスを行い支援国へと届けています。

NPO法人:JPRの総会
JPRの総会・会議関係 過去の会議や総会の様子
海外研修生の受け入れ
JPRの招待や自治体の協力で日本に来日
救急救助技術の研修および訓練を行うとともに、消防や医療・医療施設等の見学と日本文化に触れてもらいました。海外研修生の受け入れ事業、JPRでは、これまでにアフリカのザンビア、インドネシア、カンボジアなどから、多くの研修生を受け入れてきました。その内容は、日本の救急救助の技術や知識、消防の技術や防災に関する知識など多岐に渡っています。時には、医療関係や医療資器材にの分野にまで渡り研修を行うこともありましたが、それは研修生たちが実際に目と身体そして頭で学び、実際に経験することで、それぞれの国に帰国した際、日本で得たものが大きな成果として現れることを期待しているからでした。





日本国内での作業は地道になってきますが、テレビ等で報道されている
JPRの活躍は後方で支える会員のマンパワーがあるからこそ成り立っています。