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ドミニカ共和国支援

ドミニカ共和国へは、日本時間の1月16、17、18日の3日間、篠田利男隊員が支援活動をおこないました。軍警察が機能しているため、ラテンアメリカ諸国の中では比較的治安の良い国として、近年、観光地化している同国ですが、国民の銃保有率が高くて観光客目当ての強盗も多く発生しており、まだまだ安心はできないお国柄です。

​篠田隊員

篠田隊員は、街中の一般市民やガードマンらきし人物も銃やライフルを携行している姿を眼にして、滞在中は、最終日に在ドミニカ共和国大使館の方々に連れられて、ショッピングセンターでお土産品の買い物と、夕食でドミニカ料理を堪能するまで一歩もホテルから外出できなかったそうです。

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ドミニカ 集合写真.jpg
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​貴重な経験

ドミニカ共和国へは一度、メキシコシティを経由(宿泊)して首都サントドミンゴへ向かいます。日本との時差はマイナス13時間で、移動にかかる飛行時間と乗継の合計時間は約30時間という長旅の後、技術支援初日は、朝8時過ぎにホテルを出発し、

今回、日本から提供された資器習得に真剣に取り組む姿にとても感銘を受け、資機材の説明や取扱いについて、伝えられたこと、いまひとつ伝えきれなかったこと、反省点もいくつかありますが、3日間、DCD部隊の隊員たちと一緒にトレーニングすることができ大変貴重な経験になりました。と語ってくれました。

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