救命士藤原氏からの報告
先日、大盛況の中終幕したさぬきメディカルラリー2023
JPRからも会員が参加をしました。その中で鳥取で救命士である会員藤原氏より報告をしてもらいました。
さぬきメディカルラリー参加報告
鳥取県東部消防局
救急救命士 藤原 幸平
皆様、日々の業務お疲れ様です。鳥取県東部消防局の藤原幸平と申します。数年前からＪＰＲに加入させていただいておりますが、なかなかお手伝いできておらず申し訳ありません。さて、この度さぬきメディカルラリーにチームすなば（鳥取チーム）として参加しましたので、報告させていただきます。
私自身、以前からメディカルラリーに参加しており、過去に千里メディカルラリーに１回、さぬきメディカルラリーに２回出場させていただきました。今年は出たい気持ちをぐっと押さえ、後輩にチャレンジャーを譲りましたが、同行者として写真撮影やチームのサポートを行いました。
チームすなばの夢先案内人はＪＰＲ会員の田中総子さんでした。出会いは偶然ではなく、必然だと改めて感じました。チームすなばとしてうまくできたこと、できなかったこと、いろいろありましたが、４つのシナリオを通して自分自身もスキルアップできたと思います。活動後はすぐに入浴を済ませ、チーム反省会で浴びるほど飲み、懇親会に移行しました。
懇親会でもＪＰＲ会員の皆様や他の参加チームの皆様、スタッフの皆様とおいしい料理とお酒を飲みながら親睦を深めることができました。また、鳥取県庁観光戦略課から借用したカニのコスプレで鳥取の宣伝も行いました。この宣伝でこの冬はかなりの観光客が見込めるものと信じています！
最後になりますが、さぬきメディカルラリー開催にご尽力いただいた実行委員の皆様をはじめ、スタッフの皆様にこの場をお借りして心から感謝申し上げます。今回の経験をしっかり現場や職場に落とし込んでいきたいと思います。以上鳥取からの報告でした
