




JPRでは、日本の皆様から寄贈して頂いた消防車両や資機材等を、当団体が支援する発展途上国に寄贈しています。寄贈の情報や寄贈して頂いた、資機材の整備や保管・管理などの状況を掲載しています。
JPRの海外支援活動
カンボジアに寄贈資機材・車両輸送
2014年8月24日 資器材整理&カンボジア輸送準備
JPRの横尾美紀です。
本日(8月24日)朝10時に、土山のJPR倉庫にJPR会員の有志が集合し、資器材整理と消防機材などを満載した消防車をカンボジアに輸送する準備をしました。
作業は、魚津市より頂いた消防車の積載品を確認し、ホースを50mmタイプと65mmタイプに分けて本数を数えた後、寄贈頂いたレントゲン現像機を積込みました(これがめっちゃ重くって・・・)。
また、北海道のJPR会員(若松さん)より頂いた品々を段ボールへ詰込み、以前に準備しておいたカンボジアへ送る品々を確認(AED等)するなどして、輸送準備をしました。
今日の倉庫の中はとても蒸し暑く、汗だくになりながらの作業となりましたが・・・。
さすがJPR!!
秋吉さん、山本大さん、田中さん、松本さん、中井さん、関さん、の息の合った動きで積み込み作業をし、予定より少し早めに作業完了することが出来ました。
皆さまお疲れ様でした。これから今日私が書いたメモと写真を元に、事務局の秋吉さんが税関に出すリストを作成されるそうです。
私の書いたメモは、ほとんどひらがなで書いていますが、秋吉さんなら解読できると思います(^^♪
あとは宜しくお願いします。

インドネシア共和国・スラバヤ市
2008年、バンジャルマシン市への支援は終了、翌年の2009年は同じインドネシアのスラバヤ市を支援することになりました。スラバヤ市への支援は、神戸国際協力交流センター(神戸市の外郭団体)からの要請に基づくもので、その依頼により2009年2月、バンジャルマシン市と同じように、事前調査を実施。
バンジャルマシン市と同じように、スラバヤ市にも計4回の技術支援を行い、最後の集大成と同じして大規模災害対応訓練をを実施したのです。

カンボジア王国・プノンペン市
2008年、バンジャルマシン市への支援は終了、翌年の2009年は同じインドネシアのスラバヤ市を支援することになりました。スラバヤ市への支援は、神戸国際協力交流センター(神戸市の外郭団体)からの要請に基づくもので、その依頼により2009年2月、バンジャルマシン市と同じように、事前調査を実施。
バンジャルマシン市と同じように、スラバヤ市にも計4回の技術支援を行い、最後の集大成と同じして大規模災害対応訓練をを実施したのです。
